　宇宙での勤務を終え、地球での帰路につく宇宙船のクルーたち。宇宙での６か月は地球での７００年、地球に着く頃には２６７３年なっていると計算。地球に着くまでの間長期スリープに入る。そして宇宙船がある星に不時着した。男性３名女性１名のうち、女性はスリープ機械の不備によりミイラとなってしまっていた。地球での西暦は３９７８年を示していた。３人はなんとか浸水する宇宙船を脱出。

　どこの星かもわからないが空気がある惑星であった。３人は生物の存在を求めて歩き出す。砂と岩だらけの星を生物を求めてあるく３人。ちいさな植物を見つける。さらにあるくと、案山子のようなものを発見。木々と瀧を見つける。しかし、瀧ツボで泳いでいると衣類がなくなり、足跡のようなものを発見した。

　３人は足跡を追う。そこには、人がいたが、彼らは原始人のような入れ立ちだった。遠吠えのような声が聞こえたあと、彼らが逃げ惑う。それを追いかけていたのは、服を来て馬をのる猿たちであった。人々の混ざって３人も逃げる。次々に人を捕まえていく猿たち。テイラーも喉をやられて捕まえられた

　メスとオスの猿の医者らしきものが言葉をしゃべり、テイラーを治療する。彼女は動物学者らしい。テイラーは喉を傷めて話せない。彼女らは、コーネリアスとジーラという。テイラーは話せることをジーラに主張する。そして、同じく捕まったドッジとランドンの二人の行方を聞く

　コーネリアスは科学者で、人類から猿人が進化した説を研究。テイラーはそこから逃げるが捕まってしまう。喉が治り話ができるようになるが、その逃げている中で、３人のうちの一人が捕まり殺害され剥製にされていた

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感想

★★★☆☆

シリーズ１作目。猿が進化した惑星だと思っていたのが・・・という設定は

他の映画にも影響を与える

U-NEXT

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2022-09-26

新しい機械の反乱が、現在で交差する

映画

「ターミネーター／ニュー・フェィト」

映画の紹介

「ターミネーター／ニュー・フェィト」

2019年公開

あらすじ

　審判の日を阻止したサラー。しかし、ジョンはターミネーターに殺害されてしまった。それから２２年後、メキシコ、落雷と共に全裸の女性が現れる。その女性を救護しようと、ダニーとディエゴの姉妹は、彼女に声を掛ける。女性は、救助しようとした警官を一掃し、救護要請した男性ディエゴの服を盗んだ

　別の場所で落雷があり現れた全裸男性が、ダニー達のアパートに現れる。男性は液体金属のターミネーターだった。

　ダニー達の職場の工場に、姉弟の父が現れるが、父はターミネーターが変身したものだった。そこで、落雷から現れた女性が助ける。なんとか、ターミネーターを振り切る。そこで、ディエゴは亡くなってしまう。しかし、執拗に追いかけるターミネーター。そこに一人の初老女性があらわれた。

彼女は、ターミネーターを足止め。なんとか、ダニー達は、初老女性も振り切ったが、追い着かれてしまう。彼女はサラコナー。ターミネーターを始末していた。

　ダニー達を救った女性はグレース。未来の強化戦士とのこと。未来ではスカイネットというコンピュータはなく、リージョンと呼ばれているAIがあるという。リージョンは生存者を襲うようになり、グレースはダニーに救われたという。

　サラはジョンを失ったあと、差出人不明のメールを受け取り、ターミネーターが送られてくる座標と日時が届く。そして、ターミネーターを始末しに移動していた。この日サラは、二通のメールを受け取ったが、グレースが携帯を調べた結果、両方とも同じ場所から送信されていた。彼女たちはアメリカに密入国し、その場所に向かう。

　アメリカの森の奥、その場所は、カールのカーテン屋と書いた小屋だったが、そこにいたのは、ジョンを殺害したT800であった。

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感想

★★★☆☆

２の正式続編。殺戮に徹したターミネーターと "異端" なターミネーターが新旧の主人公と交差する

U-NEXT

video.unext.jp

2022-09-25

過去と未来を行き来し審判の日を止める。敵は・・

映画

「ターミネーター：新起動／ジェニシス」

映画の紹介

「ターミネーター：新起動／ジェニシス」

2015年公開

あらすじ

　審判の日の後に生まれたカイルは、ジョンと、スカイネットのコアを破壊しようとする。ジョンは、最後の戦いに向けて、抵抗軍のみんなを鼓舞する。そして、総攻撃を開始した。ターミネーターを含め、機械たちを一掃していくジョン達。

　そしてスカイネットのコアを破壊したのだったが、スカイネットは、直前に、初となる時間転送装置を動かしてしまっていた。一体のターミネーターが過去に送られてしまった。ジョンは、カイルを過去に送ることにする

　過去に降り立ったターミネーターの前に、別のターミネーターが現れる。カイルも過去へ降り立つ。そこで、警官に日付を聞くのだが、その警官は、別のターミネーターであり、カイルを殺そうとする。カイルは逃げる。そこに女性が現れる。彼女はサラコナーであり、以前に送られた１９８４年と異なっているとのこと。

　サラーの話では、８歳の時にT800に助けられたらしく、その後は、T800と生活している様子。また、１９８４年には、液体金属であるT1000のターミネーターが送られてサラとカイルを殺そうとしていた。

　カイルが過去に転送する瞬間に、ジョンは襲われてしまうのを目撃。それが原因で別の時間軸ができてしまった。過去が変わり、審判の日は２０１７年に移動していた。その審判の日を止めようと、カイルとコナーは、過去から未来に転送する。

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感想

★★★☆☆

スカイネットがある人物と融合。アナザーストーリーのような感じがする。

U-NEXT

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2022-09-24

未来で機械がとった戦略とは・・

映画

「ターミネーター４」

映画の紹介

「ターミネーター４」

2009年公開

あらすじ

　２００３年刑務所に収容されるマーカスは、サイバーダイン社からあるサインを求められていた。

　１５年後の２０１８年の未来、機械と人の戦争は激化していた。ある施設に潜入したジョンコナーは、ターミネーターの実験台で捕虜となった人々と、Ｔ８００の情報を得る。施設が逃げるも、ジョンは司令部に合流するが、スカイネットがそこで人類抹殺の計画をしている事を知る。そのリストには、ジョンやカイルリースが含まれていた。

　ジョンとケイトは、機械を操作できるシグナルを入手。

　マーカスが廃墟でさまよっていると、ターミネーターのＴ６００が現れる。そこで少年と少女に救われる。その少年がカイルリースだった。壊れたラジオをマーカスが修復するとジョンコナーからのメッセージを受け取る。翌朝車を修復していると、スカイネットの偵察機が現れ、カイルリースが居ることを検知された。

　ガソリンスタンドの廃墟で、抵抗軍と会うが、そこに偵察機が現れ、抵抗軍の人間が連れ去られていく。巨人のロボに襲われ逃げるカイルやマーカス達だが、無人バイクの追跡機追いかけられ、カイルが捕まってしまう

　マーカスは何とか逃げ切れたが、そこで、抵抗軍のブレアに会う。ブレアはマーカスをジョンの所に連れて行く

　シグナルが機械に有効だとしった司令官は、スカイネットに総攻撃をしようとする。一方ジョンは、捉えられた人々を救おうとする。

　マーカスはジョンのいる施設で地雷を踏んでしまう。その怪我でマーカスが人と機械のハイブレッドだと知る。