ラストサマー３ - ひじりんのひつまむしブログ

「ラストサマー３」

映画の紹介

「ラストサマー３」

2006年公開

あらすじ

　高校の夏、遊園地に遊びに来ていたアンバー、コルビー、ゾーイ達は、かぎ爪の男に襲われる。建物の屋上まで逃げたPJは、かぎ爪男の恐怖から転落して死んでしまう。しかしこのかぎ爪の男は、彼らの仲間のロジャーでいたずらであった。マットレスがあったのをどけたものがいるらしい。PJの父は保安官で、捕まるのを恐れた４人は秘密をっ共有して謎の男がいたことにした。

　１年後、アンバーはPJの墓参りに来ていた。その夜、メール着信が入る。「去年の夏の事を知っている」というメッセージ。アンバーはゾーイのところに助けを求めて行く。次の日アンバーとゾーイはロジャーのいる自動車工場に行くが、ロジャーも知らないという。その後、コルビーにも会うが、知らないという。

　アンビーは丘の上に上って写真撮影をしていると、乗ってきた自転車のタイヤが切り裂かれていた。リフトで下山する。途中リフトの中でかぎ爪男に襲われた。そして、ロジャーは自動車工場で、かぎ爪男にやられてしまう。アンバー、達３人は自動車工場で、ロジャーの遺体と自殺らしきメモ、かぎ爪を見つける。アンバーたちはアンバーの家に行くと写真が全部切り裂かれ脅迫メッセージがあった

　３人は友人でPJのいとこのランスに会うが、保安官が怪しいという。コルビーが脅しのメッセージを保安官に送る。その後ランスも脅迫文を受け取る。とうとうコルビーもプールで襲われ、足を負傷する。ランスと３人は保安官の部下のハフナーに相談しようとするが・・・