映画の紹介
「アクア・クリーチャーズ」
2014年公開
あらすじ
ダムのタービンが故障し、職員がダム近くの池に来る。小さなウミヤツメが1匹泳いでいるのが見えた。捕まえたが池に離そうとすると手を噛まれた。続いて数匹の大小さまざまなウミヤツメに襲われた。
魚類野生生物局の局員であるマイケルは妻ケイトと娘ニコールと息子カイルの4人でこの町に引っ越ししてきた。
浮浪者が川岸で、魚を釣ろうしていると、ウミヤツメに襲われる。
ダムの近くのウミヤツメが大量発生しているため、マイケルが呼ばれた、とのこと。この町の町長は、観光業が大事で、ウミヤツメを2日で解決しろと言ってきたが、マイケルは増殖が続くと危険だと話す。
ニコールとボーイフレンドのアレックス、ケイトは近くの湖に来ている。水着の観光客が大勢いた。ニコールが水辺から上がると、足が血だらけになっていた。ケイトは魚の血だという。次々に湖から上がる観光客たち。逃げ遅れた客がウミヤツメに嚙みつかれてしまう
専門家は、飢餓状態だと血を求め人を襲うことがあるという。
今度は湖の上でボートにのり監視している局員のリッチが、ウミヤツメに噛まれてそのまま湖におぼれてしまう。同じく局員のウィルとマイケルが湖に様子を見に行くとウミヤツメが発生していて、その後リッチが遺体で発見された。リッチの解剖のため病院に送還されるとリッチの腹の中にウミヤツメがが数匹隠れていて、解剖官を襲った。ウミヤツメは体内に入り食いつくすらしい。
事態を重く見たマイケルはテレビ局を使って町民に訴えた。観光業に執着した町長は、マイケルの首を訴える。マイケルは町を出ようというが、家族は信じない。そして、隣に住んでいる住人まで自宅のプールでヤツメに襲われてしまった・・
感想
★★☆☆☆
警告をする側と話しも聞かず一切信じずにやられてしまう側がいるのは王道の設定かもしれない。妙な鳴き声と大量発生がパニックをより誘う。
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