黒の組織の一人がコナンの正体に、連続殺人の行方は・・

映画の紹介

2009年公開

　コナン、光彦、元太、歩美、灰原は、阿笠博士と昆虫採集をするため森に出かける。そこで、クワガタやカブトムシを見つける子供たち。するとカブトムシに、コンビニのテープを貼られているカブトムシを発見。Vの字に見えるように貼られていた。

　男性が運転した車が高速の出口でブレーキが故障し、横転事故を起こす。その男性は「タナバタ、キョウ」というセリフで絶命した。遺体の横に麻雀牌が発見される。警察の松本管理官から捜査会議に呼ばれた小五郎は、そこで、横溝刑事の兄弟、大和警部、山村警部、それと埼玉の荻野警部で横溝の後輩がいた。

　松本管理官が現れ、会議が開始された。６件の同等事件が発生し、合同捜査になった。ピンズの麻雀牌が発見され、所持品がひとつづづ無くなっていた。

　会議が終わり刑事たちが帰っていく。すると山村警部が七つの子をうたいながらトイレから出てくる。黒の組織のボスに連絡している人間がいると察知したコナンはあたりを探すと、ジンの車を発見する。どうやら、警察の誰かに変装してもぐりこんでいた。

　コナンは阿笠のビートルで殺害現場を回る。

　ある男の情報が大和警部のところに入った。今回の被害者の一人を１年前に負傷を負わして手配中の男だった。デパートで彼を張り込みする刑事たち。彼は通行人を人質にするが、コナンは足に銃を隠し持っているのに気づく

　人質に女性は、ベルモットだった。NOCリストを持ち出した組織の人間が今回の被害者にいて、さらにそのリストが持ち去られていた。そして、もう一人警察関係者に化けたコードネームアイリッシュという人物がいるとのこと。

　とうとう、７人目の犠牲者が発見され、アイリッシュはコナンの正体を疑い始める・・

ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください

★★★☆☆

過去のタナバタの事件と黒の組織が絡み合う。NOCに関しては謎が残ってしまう。

2021/07/16まで視聴可能

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