ハイジャック犯がウィルスで混乱を誘う、コナンは・・

映画の紹介

2010年公開

　研究所が爆破され、致死率の高いバクテリアウィルスの検体が盗まれてしまった。その後、警察が記者会見中に、「赤いしゃむ猫」という犯人グループから声明文が発表された。そして、爆破された研究所からは、犯人グループの元と思われる検品サンプルが見つかった。

　園子の祖父の治郎吉は怪盗キッドに挑戦し、キッドも飛行中の飛行船から宝石を狙うと宣言してきた。

　コナン達は、園子の誘いで飛行船に乗船する。TVスタッフ３人とライターが同じく乗船している。

　エレベータにのってスカイデッキに上がって治郎吉に案内されて宝石を鑑賞する。

　その後、蘭が再度宝石を見るためスカイデッキに上ると従業員がいて実はその男は怪盗キッドだった。キッドは新一の姿を見せ自分は新一だという。蘭は勘違いしてしまう。デッキに戻る途中、蘭はライターに腕をつかまれる。

　食事をしていると、犯人グループからバクテリアを喫煙室にばらまいたと電話が治郎吉に入る。そして例のアンプルを見つける。

　それと同時に、喫煙室でたばこを吸っていたライターが手に発疹がでてきた。ウエートレスも同じく。ライターとウエートレスは隔離された。

　コナンがデッキの中で子供たちを見つけると、怪しい連中が中に入ってきた。彼らは飛行船をハイジャックする。バクテリアの散布と爆弾を爆発すると脅し、乗船している人間を一か所に集めた。

　爆弾はコナンが回収したが、それが犯人たちにばれてしまう。そしてコナンを窓から放り出しまった。真っ逆さまに落ちていくコナン・・・

ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください

★★★☆☆

テロ集団の目的は以外な感じ。ラストのキッド・蘭は気になって、テロップがあまり頭に入らないかも

2021/07/16まで視聴可能

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