雪山の村で爆破事件を追うコナンに危機が迫る・・

映画の紹介

2011年公開

　少年が誰かに追われ、崖へ転落。血を流して倒れる。

　一方、東都線が開通しその式典に都知事が参加する。しかし都知事宛てに何者かが脅迫状を送ってきた。

　コナン達はちょうど東都線の地下道を阿笠博士の車で移動中に不信な人影を目撃。荷物を持っていないその人物をコナンは爆弾を設置しているのではと推測し人影を追う。なんとか大惨事にならずにすんだ。

　都知事は国土交通省時代にダム事業をしていたが、今回その式典が行われる。当時では村民の中には反対をしていたものもいるらしい。今回の事件がその式典と関係しているのではないかと、コナン達は式典に参加する。

　コナンは村の役場に行く。そこに、男性二人がダム前の地図と現在の地図を訪ねていた。一人はスタンガンを所持し護身用だという。コナンは村からダムに反対した人物を訪ねるが無駄になった。

　元太、歩美、光彦がスノーモービルで遊んでいて、迷子になる。コナンと灰原が助けに来るが、大人の助けが必要だった。たまたま車が通りかかり、５人は乗せてもらう。

　その男性は武藤といい、ダムの村の出身で同級生５人がロッジに集まっていた。山尾、遠野、立原、氷川、武藤は、８年ぶりの再会だったが、８年前に山尾が村に向かう途中、遠野の妹だった。

　次のコナン達５人で外で雪遊びをしていると隣の家の少年が目を覚ます。彼は、８年前に崖に転落し意識回復しないまま８年が過ぎ目を覚ましたところだった。少年は立原の息子だった。彼が転落した日と山尾が事故を起こした日が同じだった。

　遠野の案内で、スノーシュートレッキングに出かえた小五郎、コナン達、そこで一種類だけの足跡を残したまま氷川が遺体で発見された・・

ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください

★★★☆☆

東京と新潟の爆破事件と過去の事件の関係が交差する。コナンにピンチが迫り、最後まで目が離せない

2021/07/16まで視聴可能

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