魔女が引っ越してきた家族を襲い、母親が魔女に・・・

「死霊館」

映画の紹介

「死霊館」

2013年公開

あらすじ

　ドナ達は、エド夫妻に相談する。アナベルという少女の霊と会話し人形に取りついて良いと話し、それ以降不思議な事が起こるという。人形を捨てるが、気づくともとに戻っている。悪魔が人形を媒体にしているとのこと。エド夫妻は講演している。

　引っ越ししてきたペロン家族はロジャーとキャロリン夫婦と子供５人の家族。五女のエイプリルが庭先の木の下で、オルゴールを見つける。長女アンドレア、三女クリスティーン、四女シンディはかくれんぼをしていて、地下室を見つける。板で封印していた。

　犬のセイディは家に入りたがらない。また夜中変な腐ったような匂いがすると長女はいう。朝、エイプリルがセイディを探していると庭先でなくなっていた。

　また夜中に叩くような音が聞こえる。シンディが夢遊病で壁にぶつかる音だった。今回のような症状は今までなかった。キャロリンも日に日に、体にあざができる。

　四女のエイプリルの部屋に一人で会話をしている。エイプリルはローリーという友達と話しているという。キャロリンとエイプリルはかくれんぼをしているとクローゼットから音をするが、エイプリルではなかった。夜クリスティーンが物音に目がさめ、横で寝ていた次女ナンシーを起こすが、クリスティーンは何かを見て、「家族皆殺し」という声を聴いた

　キャロリンは物音がしたのに気づくと壁の絵が落ちたり、地下に閉じ込められてしまった。シンディが夢遊病が発症し、アンドレアが気づいたあと真っ青の女性が襲いかかった。

　エド夫婦に相談をするキャロリン。エドは悪魔が活動しているという。エドは音声を記録するが、キャロリンの音が入っていない。ロレインは地下で何かを感じ取り、鏡越しに少女を目撃。エイプリルがオルゴールを拾った木で過去に首つりがあった