歌うゾンビ、飛び跳ねるゾンビ、禿を気にするかつらゾンビ

「ゾンビーワールドへようこそ」

映画の紹介

「ゾンビーワールドへようこそ」

2015年公開

あらすじ

　研究室で、掃除バイトは、たまたま入った部屋で死人を見る。死人の脈が切れてしまって焦る。蘇生しようとしてゾンビに襲われる。

　ベン、カーター、オギーは親友でボーイスカウトに入っている高校生。女子とクラブに行きたくて、ボーイスカウトが恥ずかしい年ごろ。

　ボーイスカウトのキャンプ朝、高校生が集まるパーティも同じく開催され、どちらに出るのか悩んでいる。ベンとカーターは車を走らせていると鹿とぶつかる。ビルの姉が通りかかる。鹿の死骸が消える。カーターがパーティに招待されて喜ぶ。

　ボーイスカウトのロジャーズ隊長は、キャンプ場に向かう途中、鹿のゾンビに襲われ、そして男性ゾンビに噛まれてしまう。

　ベン、カーター、オギーはキャンプをする。オギーを置いてベン、カーターはパーティに行こうとする。キャンプ場近くで、隊長のナイフを発見する。オギーは裏切られたと一人別のところへいく。ベンとカーターはパーティに向かう。しかし、町に人がいない。コンビニのドアも割られている。コンビニ前のストリップ劇場に見張りがおらず、二人は劇場に入る。するとストリッパーゾンビが踊りながら血をふく。見張りにたっている用心棒ゾンビが襲ってくる。ベンはトイレに逃げ込み、そこで、ウェートレスのデニースに助けられる。外ではゾンビの群れがこちらに移動してくる。

　オギーはロジャースの家に行く。ロジャースのゾンビに会い、バーナーで丸焦げにしてしまう。そして椅子に括り付ける。かつらを気にするロジャースゾンビ。

　ベン、カーター、デニースは警察に駆け込み、ゾンビから逃げながら、留置のオリに自ら入る。