映画の紹介
「スプートニク」
2020年公開
あらすじ
船長とコンスタンチンは宇宙飛行士で、地球への帰路についていた。途中、宇宙空間で窓の外で何かを目撃する。その後パラシュートでソビエト・カザフに不時着する。男性が発見したときは、船長はヘルメットが越しに後頭部に攻撃を受け、コンスタンチンは何とか生存していた。
タチアナは、政府審問会に参加していた。医療事故で罪を認めるか報告書を提出せよとのこと。セミラドフはタチアナにある患者を診てほしいと依頼する。宇宙船は事故を起こしていて、生存者でタチアナに見てもらいたい患者はコンスタンチン。記憶障害があるらしい。
施設内に案内される。コンスタンチンは、催眠療法を行っている。しかしコンスタンチンは応じない。タチアナがコンスタンチンと会話する。帰還を開始したとの記憶がないという。母親に電話したいという。タチアナは、PTSDを発症していると分析して、施設の自分の部屋に行く。
夜に、セミラドフに再び呼ばれる。コンスタンチンの口から、生物を吐き出した。それは脱皮する。タチアナはドア越しに見に行くが、透明のドアに体当たりしてきた。エイリアンは、コンスタンチンを宿主として、口から出入りしているらしい。コンスタンチン事態は知らない様子。セミラドフはコンスタンチンとエイリアンの分離をタチアナに依頼した。
エイリアンを分離しようとすると、宿主の体調が悪化し、寄生中は身体能力を引き出す。また寄生虫は胃の中で30cmほどで、体外にでるときは毒で宿主を気絶させていて、2時間前後くらいおきに出てくる。
タチアナは、隔離だけじゃなく通常に近い生活も必要と提案する。
また、エイリアンは、タチアナの寝る格好をまねたり、ロシアのマトリョーシカに興味を示す。
催眠療法を行っていた医者は、彼(エイリアン)にあるものを摂取させていた。
感想
★★☆☆☆
餌としての人の捕食とは少々と違うエイリアン。また、エイリアンに感情があり、宿主と感情を共有する設定も斬新。エリマキトカゲのようなエイリアンデザインも面白い
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