映画の紹介
「ミスト」
2007年公開
あらすじ
嵐の夜、庭の大木が倒れ、家の窓を割る。ボート小屋はつぶれている。デヴィッドと妻、息子のビリーは小屋を見にいくと前方が霧に包まれていた。
デヴィッドとビリー、そして隣人のノートンは、スーパーマーケットに車で行く。嵐で、買いだめをしている人でごった煮になっている。一般の買い物客以外に、近くの軍の隊員も3名来ていた。
すると、サイレンが辺りに鳴り響く。血を流す男性が店内に駆け込んできた。霧の中に何かがいるという。そとで霧に包まれた人の叫び声が響く。そして、大きな地震が襲う。
外に子供がいるから出たいという女性がいる。皆は先程の悲鳴で、助けることができない。彼女は一人出ていく
デヴィッドが、ビリーにかける毛布を探しに倉庫にいくと、シャッターが外から、何かがぶつかっているのを見た。
何人かで見に行くが、何かを見たというのを信じない男性がシャッターを開けて見に行くという。発電機をつけて、シャッターを動かす。霧が中に入ってくる。若い店員ノームがタコの足のような触手に足を取られる。
デヴィッドをたわごとだと馬鹿にしていた男性は、呆然と眺めているだけだ。ノームは、触手に絡まれて外に消えて行った。慌てて、シャッターを閉める。デヴィッドは、バカにした男性を殴る。彼は謝るが、デヴィッドは何も言わない。店内の人間にはいうなという。
やはり皆に知らせる方がよいと判断するが店内にいる人間は、弁護士のノートン含めて信用しない。どうしても信じない人間の何人かで、ノームに絡まった触手の残りを見て、少しだけ信じる。
トイレで、女性が自分に神の信託がおりたと、周りを上目でしか見ない女性が何かの悟りを語り始めた。
店内は、まったく信じないというメンバと何者かの侵入を防ごうとするメンバに分かれる。神は生贄を求め人は自分(神)に求めると豪語する
詳細(サイトご紹介)
ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください
感想
★☆☆☆☆
霧も怪物もラストも、全部が謎だらけ。しかも絶望のラスト、言いようがない。事実を信じない人間が真っ先にやられるのは当然のようだ
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