映画の紹介
「MAMA」
2013年公開
あらすじ
3歳ヴィクトリアと1歳リリーの幼い姉妹が、父親ジェフに連れられてひそひそと出ていく。車で移動中、スピードオーバーで車が道脇の坂道を落ちて木にぶつかる。なんとか脱出した3人は山小屋を見つけ隠れる。父親は観念したのか、3歳の娘に銃を向ける。すると何者かが現れて父親をさらっていく
5年後、叔父のルーカスは、兄の行方を探していて、車を発見する。そして小屋に入ると姉妹がいた。野性動物のようなふるまいだった。
ルーカスと恋人アナベルは姉妹を引き取ることにし、精神科医の用意してくれた家で暮らすことになった。ビクトリアはもともと3歳で言語発達もあったため、徐々に回復していったが、リリーの方は、極度恐怖症がでている。また、「MAMA」という人物が見えるらしく、遊んでいる。そしてMAMAが作ったという木の人形を持っている。精神科のドレイファス博士は、恐怖から空想人物を作ったと分析
ドレイファス博士は公文書館に行き、館長から閉鎖した精神科病院の日誌を見せてもらう。子供たちが部屋で遊んでいるようだが、ヴィクトリアが部屋の外にいるためリリーは別の誰かと遊んでいた。アナベルも寝室から部屋の外に人影を見る。ルーカスが子供たちの様子をみるため、階段を上がっていくと何もなかったが、降りる際に、蛾のようなものがいるのを階段で発見し地下づくと、何者かが現れ、ルーカスは階段を転げ落ちる。病院へ搬送された。
ルーカスの入院中、アナベルは一人で二人の面倒を見ることに。リリーの四つん這いで歩く姿や奇声を発したり、壁に「MAMA」と話しかける。アナベルはドレイファス博士に女性の声が聞こえると話す。博士は、ヴィクトリアが同一性障害でMAMAという人格を持つという。
ルーカスは病院の別途で、ジェフの影をみて、そのジェフは森の小屋に行って娘を救えといった。
詳細(サイトご紹介)
ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください
感想
★★★☆☆
子を想う母親が霊となり、母親になろうとする女性との対立。子の心境も複雑
U-NEXT
2021/12/09まで視聴可能
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