映画の紹介
「ホーンテッド・サイト」
2016年公開
あらすじ
不動産記者のジュリアは、ある殺害事件の記事を書き、編集長から不動産記事をかけとあしらわれる。その晩、姉のところで甥にプレゼントを渡す。
ある日、甥チャーリーの叫び声が聞こえ、続いて姉の悲鳴が聞こえた。
次の日、ジュリアの会社に電話がかかってきて、姉を殺したという。記事の殺人事件を追いかけていた刑事とジュリアは駆け付けると、血だらけのレンションという男性と、一家の遺体があった。
その後、姉の自宅に向かうと、売却中の札が立っていた。不動産関係上、すぐに売却できないはずで、ジュリアはおかしいと感じる。建物内に入ると、チャーリーの部屋から物音が聞こえ、行ってみると、嵐が通ったように、壁などがえぐられていた。
公認の不動産業者に向かう。昔にある物件を夫婦に売ったところ、夫が妻を殺害する事件が発生し、その物件が売りに出されると、即買い取りされて、殺害現場を壊したあと、転売される事件が起こったとのこと。同じ事件が数件起きているらしい。ジュベダイアという人物の名刺をもらった。レベレーションという会社が同じ物件を立て続けに買っている。
どの物件も、悲惨な事件が起きている。レベレーション社は、事故物件を次々に買い取っては壊して売却する
ジュリア宛に、あるビデオが送られてきた。ほぼ手振れで不鮮明で悲鳴だけ記録されたような内容だった。
いくつかの事件、レンションの出身、ジュリアの出身が、みなニューイングリッシュという場所で、共通項があるとジュリアは予想する。
ジュリアは、姉を殺害したレンションという男性と面会する。留置されているのに、ビデオに撮影して送ることができないという。レンションは、ジュベダイアと取引したという。殺害現場とその殺害された人間の魂を部屋ごと、集めていて、それは「ニューイングリッシュの奇跡」といった
感想
★★☆☆☆
過去の世界と接点みたいだが、いくつかの現場が重なっているが、攻撃を仕掛けてくるわけじゃなく、一種のお化け屋敷アトラクションぽくも感じる
U-NEXT
2021/12/31まで視聴可能
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