ひじりんのひつまむしブログ

現役システムエンジニアのゲームやら映画やら技術やら・・

死体と黒魔術で交霊術をした青年とその霊が家族を・・

 

映画の紹介

「エクトプラズム/怨霊の棲む家」

2009年公開

あらすじ

 息子マットはがんであり、治療のため古い家に引っ越しをした。しかしこの家はいわくつきだという。

 母親サラは掃除をしていると、古い写真が出てきた。前の家の持ち主だろうとゴミ箱に捨てる。

 マットは地下の部屋を自分の部屋と決めたようだ。サラが掃除しているのをマットは血を床に塗っている錯覚を見た。そして、食器を出したつもりが戻っていたり皿が勝手に落ちて割ってしまう

 マットは、年配男性が、男性の遺体にメスで字を彫り刻み、それを若い青年が見ている映像を見た。気が付いて起き、地下の開かずの扉のノブを触ると、感電し皮膚炎になる。

 医者から帰り、玄関先で、壁に手が入り込んで、蛆虫みたいなものが出てくる幻覚をみる。

 翌朝、弟が部屋にくると、マットは開かずの扉の中にいた。その中は診療台がある部屋だった。弟を診療台に乗せ回す。

 その家は、以前、葬儀場だった。マットの治療の間、新ためて住むことにする。円卓を囲んでお祈りしようとすると、マットは別の家族が円卓でお祈りをするシーンの幻覚を見た。

 病院の待合室で、マットは自分のふとももに、カニが這っている幻聴を見た。隣に座っている年配男性に話す。その男性は妻を亡くした時に幻覚をみたといい、マットに何かあればと名刺を渡す。

 妹が人形で遊んでいると電気が消え、全身に文字が彫られた男性の影が見え、すぐに電気がつく。

 マットは弟と妹と3人でかくれんぼをしている。するとまた青年を見る。その青年はジョナと呼ばれ、父親らしき男性に、例の診療台のある部屋に連れていかれる。マットは追いかけると、そこには数人の遺体があった。

 

 

エクトプラズム 怨霊の棲む家 (字幕版)

エクトプラズム 怨霊の棲む家 (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

詳細(サイトご紹介)

ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください

mihocinema.com

感想

★★☆☆☆

霊媒が具現化するというのは面白いが、ストーリーにもうちょっと関連付けられているとよいかも

U-NEXT

2021/08/31まで視聴可能

video.unext.jp

 

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