高校生が悪魔に取りつかれ超人的な力を得る。さらに

「パラノーマル・アクティビティ呪いの印」

映画の紹介

「パラノーマル・アクティビティ呪いの印」

2014年公開

あらすじ

　ジェシーは１８歳の誕生日の日、高校を卒業した。彼のアパートの住人で、ジェシーの下に住んでいるアナという女性は少々変わっている。ある日、同級生のオスカーがアナの部屋から出てくる。すると、警察がオスカーを追いかけ、アナが死体で運び出されていく。

　ジェシーとヘクター、マリソルは、アナの部屋に忍び込む。そこでで、古いテープを見つける。ケイティとクリスティと書かれていた。インキュバスの召喚の書物を見つける。

　その後、３人は興味本位で、インキュバスを召喚してみることにした。呪文を唱えるが、何も起きない。

　ジェシーとヘクターが夜の外を歩いていると、街の不良が絡んでくる。するとジェシーがその不良を突き飛ばした。次の日、宙に浮くように体を傾けたり、威容な肺活量を見せたり、アクロバティックをしてみせたり、ジェシーに不思議な力を見せる。

　ジェシーとヘクターが夜の街を歩いていると、パーティをしているグループがいた。その中の女性二人をナンパし、アナの家に入る。すると突然、オスカーが床下から飛び出した。女性はびっくりし叫んで帰る。ジェシーが気づくと、オスカーが真っ黒い目をして立っており、「自分と同じ印が腕にあるから、お前も同じ。死ななければ治らない」という。ジェシーの祖母が声で駆け付けたため、オスカーは逃げだし、家の屋根から道路わきの車へ飛び降り自殺した

　ジェシー・ヘクター・マリソルは、オスカーの這い出てきた床下に入る。そこには儀式のようなものと、ジェシーの写真があった。そして、ジェシーの母親、アナ、そしてロイスが映っていた。

　ジェシーは、オスカーの兄でギャングがアルトゥーロに話が聞く。するとオスカーもジェシーと同じ境遇という。

　夜中、犬の鳴き声がオスカーのいたアナの家の地下から聞こえたため、ジェシーが駆け付けると、そこにケイティとクリスティのような少女二人がいた。