CentOSにPHPのcomposerをインストール
Composerとは
Composerとは、php上の部品を管理するツール
インストール
セットアップのプログラムをダウンロード
#
php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');"
# ls -l
total 72
-rw-r--r--. 1 root root 58460 May 26 08:03 composer-setup.php
ダウンロードしたものを実行
All settings correct for using Composer
Downloading...Composer (version 2.0.14) successfully installed to: /root/composer.phar
Use it: php composer.phar
json がないとエラーがなった場合は
Some settings on your machine make Composer unable to work properly.
Make sure that you fix the issues listed below and run this script again:The json extension is missing.
Install it or recompile php without --disable-json
というエラーになり、下記でインストールする
動作
# ./composer.phar
______
/ ____/___ ____ ___ ____ ____ ________ _____
/ / / __ \/ __ `__ \/ __ \/ __ \/ ___/ _ \/ ___/
/ /___/ /_/ / / / / / / /_/ / /_/ (__ ) __/ /
\____/\____/_/ /_/ /_/ .___/\____/____/\___/_/
/_/
Composer version 2.0.14 2021-05-21 17:03:37Usage:
command [options] [arguments]Options:
-h, --help Display this help message
-q, --quiet Do not output any message
-V, --version Display this application version
--ansi Force ANSI output
--no-ansi Disable ANSI output
composer を /usr/local/bin にコピーまたは移動しておくとよい
#
mv composer.phar /usr/local/bin/composer
CentOSにDockerをインストール
Dockerとは
Dockerとは、アプリ、サービスなどをコンテナという一つのとりまとめしたうえで
登録しておき、インストールする際に、一括でインストールする
従来、インストールするには、いくつかの部品が複数の手順で行っていたが
Dockerにより、とりまとめしておくとこで、利便性ができた
インストール
リポジトリの追加
# yum-config-manager --add-repo https://download.docker.com/linux/centos/docker-ce.repo
yum-config-manager がない場合は
事前に
しておく
Dockerの起動と停止
# systemctl start docker
# systemctl stop docker
仮想環境の構築(VMWare)
仮想環境
仮想環境の構築にはいくつかあるが、今回は、「VMWare」を利用する
VMWareのインストール
こちらからダウンロードできます
VMware Workstation Player
は、仮想環境を作るためのツール
昔は、作成ができずに、作成されたものを動かすだけだったので
Player だったが、現在では、作成も稼働もできる
OSのインストール
Windows の場合、ライセンスがいるため、ライセンスがあればそれでもよいが
開発者用だと、MSDNなど、契約が必要になる
CentOS は、サポートが 今年末という話もあるが・・
CentOS のダウンロード
isoredirect.centos.orgこちらから、ISO イメージがダウンロードできる
サイトはどこでもよい。
今回は、上の山形大学のものを利用した
8G くらいで、ネットワークの状況によっては、1時間くらいかかる
CentOSをインストール
VMWareから新規を選択し
ディスクは単一でもよい
環境にもよるが、15分でインストールができる
日本で暮らす外人の住む家には知らない子供がいた
映画の紹介
「THE JUON/呪怨」
2004年公開
あらすじ
洋子は、ヘルパーをしている。エマという高齢の婦人の世話をしている。子供夫婦のジェニファーとマシューは姿が見えない。エマは少々認知症ぽく、洋子にあまり反応がない。部屋を片付けていると押し入れから物音がする。洋子は屋根裏を覗くと、何者かに連れ去られてしまった。
カレンとダグは日本で一緒に暮らしている。大学でエマという女性の介護担当が行方不明で、代行を受けることにした。
カレンはエマの家に向かう。家に入るとエマが布団横で倒れこんでいた。エマを起こして片付けをする。家には誰もいない。ある部屋のふすまがガムテープで目張りしている。しかし、そこから猫のような声がしたため、カレンは目張りを外す。
そこには日記と猫と男の子が閉じ込められていた。
玄関の下駄箱の上に、男の子が映った写真があり、なぜか母親の顔がくりぬいてあった。男の子は階段上から、じっとカレンを見ている。カレンは名前を尋ねると「としお」となのる。
留守電が入り、マシューの妹のスーザンから留守電が入る。連絡欲しいという内容だった。留守電は終わるが、電話には子機がつながっていなかった。
エマの部屋に行くと、エマは誰かと話ししていたが誰もいない。すると、黒い影の女性が二人の前に現れた。
場面が変わり、エマとマシューたちが引っ越しのための下見に来ていた。エマはある部屋の天井が気になっていた。不動産屋は、風呂場で蓋が鎖から外れているのに気づき、手を入れて湯舟から探そうとすると、男の子が現れた。男の子はすぐに消えたが、不動産屋の手には髪の毛が残っていた。
マシューたちが暮らし始める。ジェニファーは日本になれず、食材を探しにスーパーに行くが、わからずカップ麺を買って帰る。ソファーで寝てしまったジェニファーは気づくと、カップ麺が食べずにこぼれていた。しかも、子供が汁を踏んだようで、足跡が残っていた
詳細(サイトご紹介)
ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください
感想
★★☆☆☆
日本が舞台で、日本の家屋なのに外国人という設定は必要あるのかと感じる。「着信あり」の海外版「ワン・ミス・コール」のように、海外舞台の方がよかったかもしれない。またホラーも「死霊館」のような恐怖感はない
U-NEXT
2022/04/30まで視聴可能
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