ひじりんのひつまむしブログ

現役システムエンジニアのゲームやら映画やら技術やら・・

日本で暮らす外人の住む家には知らない子供がいた

 

映画の紹介

THE JUON/呪怨

2004年公開

あらすじ

 洋子は、ヘルパーをしている。エマという高齢の婦人の世話をしている。子供夫婦のジェニファーとマシューは姿が見えない。エマは少々認知症ぽく、洋子にあまり反応がない。部屋を片付けていると押し入れから物音がする。洋子は屋根裏を覗くと、何者かに連れ去られてしまった。

 カレンとダグは日本で一緒に暮らしている。大学でエマという女性の介護担当が行方不明で、代行を受けることにした。

 カレンはエマの家に向かう。家に入るとエマが布団横で倒れこんでいた。エマを起こして片付けをする。家には誰もいない。ある部屋のふすまがガムテープで目張りしている。しかし、そこから猫のような声がしたため、カレンは目張りを外す。

 そこには日記と猫と男の子が閉じ込められていた。

 玄関の下駄箱の上に、男の子が映った写真があり、なぜか母親の顔がくりぬいてあった。男の子は階段上から、じっとカレンを見ている。カレンは名前を尋ねると「としお」となのる。

 留守電が入り、マシューの妹のスーザンから留守電が入る。連絡欲しいという内容だった。留守電は終わるが、電話には子機がつながっていなかった。

 エマの部屋に行くと、エマは誰かと話ししていたが誰もいない。すると、黒い影の女性が二人の前に現れた。

 場面が変わり、エマとマシューたちが引っ越しのための下見に来ていた。エマはある部屋の天井が気になっていた。不動産屋は、風呂場で蓋が鎖から外れているのに気づき、手を入れて湯舟から探そうとすると、男の子が現れた。男の子はすぐに消えたが、不動産屋の手には髪の毛が残っていた。

 マシューたちが暮らし始める。ジェニファーは日本になれず、食材を探しにスーパーに行くが、わからずカップ麺を買って帰る。ソファーで寝てしまったジェニファーは気づくと、カップ麺が食べずにこぼれていた。しかも、子供が汁を踏んだようで、足跡が残っていた

THE JUON/呪怨(字幕版)

THE JUON/呪怨(字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

 

 

詳細(サイトご紹介)

ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください

mihocinema.com

感想

★★☆☆☆

日本が舞台で、日本の家屋なのに外国人という設定は必要あるのかと感じる。「着信あり」の海外版「ワン・ミス・コール」のように、海外舞台の方がよかったかもしれない。またホラーも「死霊館」のような恐怖感はない

U-NEXT

2022/04/30まで視聴可能

video.unext.jp

 

[ひじりんのひつまむしブログ]は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

PVアクセスランキング にほんブログ村