ゾンビに急激に感染していく、究明に乗り出すが・・

「ワールド・ウォーZ」

映画の紹介

「ワールド・ウォーZ」

2013年公開

あらすじ

　元国連のジェリーは仕事を辞めて、自宅にいる。そして家族と車で出かける。母親と娘２人は車で移動中、渋滞に巻き込まれる。ラジオのニュースでは狂犬病が各地に感染拡大しているという。

　そこで、前方から爆発があり、暴走するトラックが車を押しつぶしていく。町がパニックになり、ちりじりに逃げる人たち。狂気の人間が人に噛みつき、噛みつかれると１２秒後には、狂気に変わる。

　ジェリーは近くのキャンピングカーに乗り込み逃げる。長女のレイチェルは、器官を患っているらしく吸入器を探すため薬局を探す。

　国連仲間からの電話があり、助けるという。また国連に復帰してほしいという。

　スーパーについて、ジェリーは薬を探す。妻カリンは食料を探す。薬局にいて銃を向けた男がいたが、吸入器が欲しいというと、その男は薬棚からとって渡してくれた。一方カリンは食料を客と奪いやいしている。相手が発砲してくる。ジェリーも応戦し、ジェリーの弾は相手を捉える。外に出ると車がない。近くのアパートに向かう。

　アパートを上がっていく。次女のコニーがいない。コニーはある一室に入れてほしいという。住人がドアを開けてくれたため、ジェリーたちは入る。簡単な武器防具をつくって移動する。階段で、ゾンビが

襲い掛かる。屋上になんとか到達する。ゾンビと戦った際に血が口に入ったが、１２秒OKだったため、感染はしていない様子。

　ジェリー家族と、一度かくまってくれた家族の息子トーマスは、国連の空母に到着する。大統領も死んで、世界でパニックになっていた。このウイルスはスペイン風邪と類似しているという

　空母で家族預かるには原因究明に協力しなけれならない。若いウイルス学者と究明に出かける。