映画の紹介
「ザ・ベイ」
2012年公開
あらすじ
魚や鳥たちの大量突然死が、ニュースで流れる。
大学でコミュニケーション学を学んでいたドナは、クラリッジという町の独立記念祭をリポートしていた。あのニュースから3年経っていたが、状況を伝えるため、インタビューを受けていた。
当時、この町は6000人で、観光業でにぎわっていた。この祭りの6週間前に兆候を見せていて、海洋学の科学者が2名亡くなった。サメに噛まれた跡が見つかっている。また、海水には水銀などあらゆる毒素が検出されている。養鶏場から排出されたともいわれている。
海水の処理場も建設され、生活用水にも利用されていた。
赤く発疹が出た住人や、嘔吐する人間が続出する。
検診した病院の医師も亡くなった。細菌感染者が多いため、感染センターにも報告がはいる。全員当然ながらこの日突然発生したという。
保安官が死亡者を発見。争ったような外傷がない。出血・吐血する人も現れる。警察には殺人ウィルスという情報も入る。内臓がえぐられるような殺害に思う被害者も発見。
死んだ魚から寄生虫の幼虫が発見するものの、街では殺害事件という噂が広がっていった。噂はテロなど拡散していく。ワラジムシのような虫が釣った魚の口から這い出す。海に入っているカップルが何かに食われたようなプライベートビデオも見つかっている。
腹になにか動いているものがいているという患者が数人発見。亡くなっている人間も続出。
町から逃げる人もいたらしいが、橋が閉鎖されていて、脱出した人もいない。そして、ドナ達の発信していたブログなどもFBIがブロックしてしまった。
詳細(サイトご紹介)
ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください
感想
★★☆☆☆
寄生虫が1日で町人を食い尽くす感染力。普段のホームビデオような構成、レポートのような構成が、パニックの度合いが薄れさせている感じがする。
U-NEXT
2021/10/31まで視聴可能
[ひじりんのひつまむしブログ]は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。