SWAT隊長がジグソウゲームに翻弄される。一方FBIは

「ソウ４」

映画の紹介

「ソウ４」

2007年公開

あらすじ

　ジグソウことジョンの遺体は検死解剖される。胃の中からゼラチン状の何かが出てきた為、殺人課のホフマンが呼ばれた。それはカセットテープで、刑事へのゲーム開始の音声だった。

　ある教会の遺体安置所ような場所に、二人の男性が鎖でつながれており、一人は目が見えない。一人は口がきけない状態だった。中央にある機械が二人の鎖を巻き取っていく。互いの首には相手の鎖のカギがある。口がきけない男性が目のやられた男性を殺害してかぎを外す。

　ホフマン刑事が、地下施設を捜索し、ケリーを発見。そこに、FBIのペレーズとストラムが来る。FBIはジグソウとアマンダ以外の協力者がいると推測している。また、ジグソウの元妻であるジルを尋問する。

　行方不明のエリックを探すためダニエルは資料を調査している。

　ダニエルが自宅にいると何者かに襲われて、気づくとジグソウのビデオが流れる。エリックは生きている。ホフマンと共に捕らわれていた。ドアを開けたら、タイマーが作動した。別の部屋で仮面をかぶらされた女性がいた。頭の布をダニエルが取ると女性の髪の毛が巻き取られていく。助けると、女性がナイフで襲い掛かってきた。彼女も、同じくゲームの参加者だった。彼女の遺体が警察が発見し、ダニエルは指名手配になってしまった。

　ダニエルの部屋にジルの写真があった為、FBIはジルを調べる。

　ダニエルは手に入れたモーテルのカギで、その部屋にいくと、モーテルの主人が若い女性の乱暴している部屋があり、主人に女性と同じように足かせ手かせをつける