私欲に走った男性と仲間が罠にかかってしまう

映画の紹介

2010年公開

　二人の男性がノコギリを目の前にして両手を繋がれている。そして真ん中のノコギリの上には女性がつるされていた。しかもその部屋はガラス張りで町の広場にあり見物客が大勢いる。結局女性がやられてしまう。

　ジグソウの元妻ジルは、ホフマンに追われていると内務調査官のギブソンを頼る

　テレビではジグソウの生還者ということでボビーが人気者に

　一方、車整備士のエヴァンは車につながれている。車のタイヤの下に女性、車の前後につながれた男性が２名いる。エヴァンは自分の皮膚を犠牲に３人を助けようとするが、結局失敗し、４人もとやられてしまう。

　ゲームの生存者がボビーたちとテレビのインタビューを受ける。その後、さらわれてしまう。

　ギブソンは整備工場の事件現場で、顎にはめる装置を見つける。

　ボビーは丸い檻の中で目が覚める。妻も捕らわれている。６０分以内で妻を助けなければならない。丸い檻ごとつらされてしまう。下には鉄張り、ボビーは助走をつけて檻から脱出

　ジルはギブソンに匿われるが、ホフマンは知っていた。ギブソンにメッセージを残す。ギルを渡せと。

　ボビーが次の部屋に入ると仕事仲間のニーナが手足を椅子に固定され、かぎのついた糸が彼女の胃の中に。しかし彼女が声を上げると彼女の喉に鉄針が刺さる仕掛け。静かにさせながらかぎの糸を引っ張っていくが、彼女は声がでてしまう。かぎを取り出せたがタイムアップで針が喉に刺さってしまった

ストーリーの詳細やキャスト等の情報は、「MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想」さまをご参考ください

★★☆☆☆

私欲に走って嘘をつきジグソウの怒りを買いゲームに参加させらる。しかし、過去作のような全参加者に死と生のチャンスがあるといったジグソウのポリシーは見られない。ジグソウ後継者だというホフマンも自分の復讐という私欲で動く

2021/11/30まで視聴可能

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