スナイパーが次々狙撃、しかし容疑者までも狙撃される

「名探偵コナン異次元の狙撃手（スナイパー）」

映画の紹介

「名探偵コナン異次元の狙撃手（スナイパー）」

2014年公開

あらすじ

　コナン達子供は、小五郎、蘭、園子たちと東都ベルツリータワーにいた。子供たちは、夏休みの宿題をベルツリータワー周辺のミニチュア模型を作成する計画を立てる。

　この場所に世良もいて、不動産の会話をしている外国人が狙撃された。展望台ではパニックが起きる。狙撃場所に薬きょうと４の目のダイスが置かれていた。コナンは狙撃場所に向かう。狙撃のビル近くで、犯人らしきバイクを目撃。途中、世良と合流し、世良は狙撃された男を尾行していたらしい。埠頭まで追い詰める。そこに、ＦＢＩが現れる。しかし、犯人には逃げられてしまった。

　ＦＢＩは「戦場の英雄」とよばれるハンターという特殊部隊の人間だという。ハンターは除隊して家族も死んでしまい、その原因となる人物だろうという人間が米国で射殺され、ハンターに容疑がかかり、今回の被害者もハンターとつながりがある人物だった。

　さらに狙われる可能性のある人物が３人浮上する。そのうちの一人目撃して、世良とコナンが監視しようとする。その人物の家に行ったところで、その人物は駐車場から車を出そうとしていたが、ビルか狙撃されてしまった。

　しかし、ハンター自身が射殺体で発見される。捜査は振り出しに戻ってしまった。TVで事件が報道されると「無差別殺人か」とパニックになってしまった。

　残り２人は安心するが、犯人に呼び出され東京に向かう。その途中で狙撃対象に、それに気づいたコナンが阻止しようとしたが、逆にコナンが狙われる。世良がコナンを庇うがライフルの弾は世良の肩を撃たれる